via: W3C、RSS/Atomフィードの文法を検証するバリデータを公開(Internet Watch).
WWWの技術の標準化をすすめるW3CがRSS/Atom用の文法チェッカサービスを開始しました.
利用方法は,フィードのフルパス入力するか,フォームにRSS/Atomのファイルの中身をコピペし,「Check」ボタンを押してチェックが開始されます.問題がなければ,「Valid RSS」のバナーがダウンロードでき,自分のサイトやブログにバナーを貼り付けることが出来ます.逆に問題があると,問題箇所を指摘し,修正を促すメッセージが現れます.
ただ,メッセージが全て英文なので,英文に慣れているか,技術系の英文程度(日常英語にコンピュータ関連の単語が入る程度)なら読める人向けになるかもしれません.この際なので,技術系の英語に慣れてしまうというのも手かもしてません.
それでも英語はいやだ! という人には,Headline-ReaderやHeadline-Editorというソフトを販売しているInfomakerが提供するfeedAnalyzerというサービスを利用してみるのも手です(こちらは日本語での提供です).