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発行した同人誌の紹介ページがない同人サイトが意外と多い? 件について

サイト構成の参考にしようと,ブラウザにあるブックマークとか,本棚にある同人誌とかかき集めて,いろいろな同人サイトを見て回ってみた.そうすると,ある法則が存在するのでは,と予想できる事象を発見した.

それは「Web上での活動が多いサークルほど,サイト内に発行した同人誌の紹介ページがある確率が高い」という事象である.もちろん,この事象は予想なので,外れる可能性はあるのをご理解いただきたい.

同人をやる以上は,ある程度の情熱がないと続かない,というのはある.しかし,それと同程度にある種のビジネス感覚が必要であることも,頭の隅においておきたいことではある.本の印刷代とか,制作にかかる道具類の費用とか,サイトの運営費用とか,イベントの参加費用など,お金がかかることは言うまでもない.しかし,自分の作った作品をWebサイト上で認知させるための仕組みが無いサイトが少なからず存在するようだ.仕組みといっても,作品紹介ページを作成するだけなんだけど.

話を元に戻すと,同人の基本が大抵の場合「二次創作」に該当する場合が存在するので,一概にあった方がいいとはいえないけれど,リストを作るだけでも十分だけでもいいのかな,と思っていたり.

何でこんなことを書いてるかというと,「今のサイト上で作品リストをまとめてないから,新サイトを作るときにまとめよう」と思っている次第.

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同人 / イベント
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