via: なぜかWikipediaの関西弁のページが充実している(YAMDAS現更新履歴).
上のエントリーでは,英語版Wikipediaに「ツンデレ」があることに触れているが,ツンデレ以外にもアニメ・マンガ系の専門用語がないか探してみた.そうしたら日本のオタクにはおなじみの単語がズラリ(w).以下のリストはその一部.
アニメ・マンガの専門用語のカテゴリページを見ると,日本語がそのまま英語になったもの,翻訳されたもの,英語圏にはあるが日本語圏にはないと思われる言葉があって非常に面白い.アニメゲーム系の専門用語が英語圏にまで飛び火しているのを見ると,日本語スピーカーと英語スピーカーが普通にオタク話で盛り上がれそうな気がする.
ただ,萌え擬人化に関しては,恐らく英語圏の人にはなかなか理解しがたいものであろう,という気がする(動物を擬人化することはあるようだが,コンピュータ関連・商品・事象の擬人化は相当妄想しないとかなり厳しいかも).